1.合併問題のスペシャリストとして
森脇勇人は、美保関町議会合併問題調査特別委員会の委員長として、松江・八束の合併問題に真正面から取り組み、美保関町の代表として合併協議に重要な役割を果たして来ました。この間の、情報の蓄積、人的ネットワーク、活動の実績は、新・松江市への政策を考える上で必要不可欠です。「合併問題のスペシャリスト」として全力を尽くします。
◎地域の個性・魅力を伸ばす8つのプロジェクト
地域別整備方針に基づいて、地域の個性や魅力を伸ばすプロジェクトを手がけていきます。
新市の速やかな融合・一体化を図り、住民が合併のメリットを共有できるような、次のプロジェクトの実施を目指します。
- 大橋川改修事業と市街地の内水対策をセットで早期に着手できるよう努力します。
- 唯一の県庁所在地、中心市に原子力発電所が所在する松江市です。津波対策、耐震、管理機能の充実と今後の住民への安心・安全対策の充実と、東北関東大震災を教訓に見直しを図ります。
- 松江市の平成22年度末の借金は、公営企業、特別会計、一般会計合わせると2500億円にも上ります。行財政改革の一層の推進を図ります
- 児童生徒の基礎学力の向上と合わせ、学校での道徳教育と一人ひとりに対したきめ細かい対応を提案します
- 雇用の創出と定住を図るため、1次産業への新規の参加、新規起業者への支援制度の創出など提案してまいります
- 松江城の国宝化を推進します
- 特色ある地域の実現のため、地域資源の活用、地域の伝統文化の継承を推進し、23年2月に認可された、歴史まちづくり法に基づく事業を推進します
- 美保関町には総額47億円の過疎地域振興計画が出来ています。過疎地域の解消のため過疎計画の推進を見届けます
- 「まちづくり基本計画」で取り上げられた放射道路・環状道路・内外循環線等の整備について、国・県にしっかりと働きかけます
- 融合一体化のための地域交通ネットワ−クの充実に努めます
- 産業振興、観光振興に一層努めます
- 国保料など相互扶助の状況が当初と変わってきています。今後のあり方を提言してまいります
2.地域の活性化、若者の先導役として
森脇勇人は、美保関町まちづくり会議代表、美保関町商工会青年部部長、島根県商工会青年部連合会副会長などを歴任。常に美保関町の若者世代をリードしてきました。古くは境水道大橋無料化運動の旗振り役、商工会青年部を中心とする各種イベントによる町の活性化の取り組み、中でも全日本海上綱引き選手権大会は美保関町の夏を彩る風物詩として盛り上がりを見せています。 |
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海上綱引き大会 総合司会担当 |
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商工会青年部四町合同研修会 |
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3.野球を通じて子どもたちをのびのびと力強く
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美保関ジュニアベースボールクラブ監督 |
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森脇勇人は、美保関北中、松江商業高の野球部で投手・主将を務め、卒業後も長い間、町内外の社会人野球で活躍してきました。美保関ジュニアベースボールクラブが七年前に発足。野球を通じて美保関町の将来を担う子どもたちがのびのびと力強く育つためのお手伝いです。 |
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