境港出雲道路
2022/07/29
 境港出雲道路は山陰道出雲インタ−チェンジから境水道大橋までの約70kmで、平成6年に地域高規格道路の「候補路線」として指定を受けました。平成10年には計画路線に格上げされ、 12月には東林木バイパスが整備区間に、出雲第五大橋道路が調査区間に格上げされました。平成11年には出雲西区間(6 km)が調査区間に格上げされ、平成12年12月には出雲西区間(6 km)のうち出雲バイパスが整備区間に格上げされました。平成15年6月には松江第五大橋道路が整備区間に格上げされ平成18年3月には出雲西区間のうち出雲インター線が整備区間に格上げ、令和3年には松江北道路が事業化されています。ちょうど私が平成29年、30年と議長で、宍道湖中海圏域市議会議長会の会長をしていたこともあり当時の圏域の議長さんにお諮りし境港出雲道路を含む米子・境港間の高速道路の延伸、米子安来架橋の整備など圏域の議長会の要望として両県の知事に提出しようという事になり行動しました。当時は米子市が伊木市長に代わったばかりで前任の市長が境港までの高速道路の延伸にあまり乗り気ではなかったため議長会で取りまとめるのに難儀したことを思い出します。安来も架橋に賛成派ばかりではなかったのですが要望取りまとめ当日に駆け込みで追加したように記憶しています。当時から平井知事は積極的で早く高速道路の延伸をしましょうというスタイルでしたが、当時の溝口知事は益田までの高速道路の延伸に影響が出るのを嫌い「積極的」というようなスタイルではありませんでした。幸い国の国土強靭化計画による15兆円規模の長期計画により予算が執行しやすくなっているため現在は夢ではなくなりつつあります。当時北道路の事業化がル−ト選定に3年以上の月日をかけてしまいなかなか進まなくまたビーバイシ-が足らないという事で道路を大きく町中に寄せていたために道路の買収も出来ず頓挫していたものを、ルートを曲げずにまっすぐにだんだん道路につなぐル−トに変更していただくようお願いし現在に至っています。圏域の八の字ル−トは元々一畑電鉄の創業者で当時の大谷社長が一畑パ−クが全盛だったころに唱えたものですが50年以上前に発言されていたものです。境港出雲道路で総額1500億円、その中の松江北道路で約260億円松江北道路では島根県の負担はほぼなく、総事業における島根県の負担は補助金の後進地域のかさ上げ措置などもあり、10分の一ともいわれています。益田までの高速道路も令和7年完成予定、鳥取県側の山陰道の完成も令和8年予定と、今が一番事業に向かえる状況であり積極的に各団体が取り組めればと改めて期待します。

境水道大橋50年
2022/07/24
 昨日は境水道大橋50周年記念の一環で実行委員会が開催したイベントに参加しました。境港大漁太鼓の演奏、関の五本松節保存会の五本松節などが披露され、境水道大橋往復、約7キロを渡りました。久しぶりにこの距離を歩いたのですが気温も高くなく楽しく参加できました。上定市長、伊達市長も参加され改めて大橋を語ることができました。境水道大橋は私が政治家になるきっかけを与えてくれた事業です。50周年になりますが、ちょうど30年ほど前ですが20代の若者で「美保関町まちづくり会議」というまちづくりを20代、30代の
若者で頑張ろうと組織を立ち上げ、ディスカッションして、当時有料だった境水道大橋の無料化運動をしようということになり6000人近くの署名を集め島根県議会、島根県知事に要望活動をしたことが有ります。紹介議員には当時1期目だった五百川県議、福田県議、寿山県議になってもらい、当時の知事は澄田知事、議長は後年浜田市長を務められた,宇津徹男さんで、議会事務局長は美保関町の助役を務めていた広江さんでした。要望の結果、当時境港市、美保関町、島根県で基金を組み、その利息で美保関町民の通行を半額にしていただいたというようなこともしていただきました。無料化運動をしているときは古参の町議さんから「自分たちはどんな方法でもいいから関と境に橋を架けていただきたいと要望してきた経緯があり無料化にはしていただきたいが自分たちから発信できない。若い方たちで頑張ってくれ」といわれたこともあり無我夢中で取り組んだ記憶が有ります。当時有料道路は道路公団で管理しており「全国プ−ル方式」で赤字の道路を利益が出ているところでカバーするため、大山の有料道路が赤字のため廃止になったのに境水道大橋は利益が出ているため無料にならないという理不尽なこともあり、橋を渡りながら境港の伊達市長にそんな昔話をしたら「自分は当時、職員で基金のことはよく知っている。そんなこともありましたね-」と会話も弾みました。この活動から商工会青年部の活動を経て町議、合併して市議(現在)になっているのが私の政治家となった流れです。大変思い入れのある50周年事業でもあります。実行委員会の皆様ご苦労様でした。

 さて午後には母校松江商業のベスト8の試合を松江市営球場で応援しました。1対1の手に汗握る熱戦でしたが延長戦11回の表松江商業がエ−ス野間君の2塁打からようやく1点を追加して「これで勝った」と思ったのですが飯南高校の粘りで2点を取られサヨナラ負けを喫しました。エ−スの野間君はジュニアの野球大会でも城西レッドスタ−ズで活躍していたので当時の活躍を軟式野球連盟の会長をしていたのでよく知っていました。3者連続三振を含む11三振の力投でしたが残念です。少し力の劣る選手が見受けられたのですが、後でプログラムを見たらすべて2年生でした。少し足を引っ張った感はありますが素晴らしい試合でした。「野間君ご苦労さん、よく頑張った、野球を続けて少年野球の子供たちに夢を与えてください」。2年生以下の皆さん先輩たちの姿を見て、自分たちが何がよくて、何が足らなかったのかしっかり研究し秋、頑張ってください。勝利した飯南高校の監督は来田さんと出ていましたが、浜田高校の来田さんなら私の一つ上で浜田高校が甲子園に出た時の4番バッタ-だったはずです。いいチ−ムを作られました。優勝目指して頑張ってください。

メテオプラザコンサ−ト
2022/07/18
 昨日はメテオプラザで行われた、宝くじ文化公演「オーケストラと合唱団で奏でる名曲歌酔いコンサート」に出かけました。スペシャルゲストの由紀さおりさん、森の音シンガ−ズ、N響団友オーケストラ、指揮の家田厚志による楽しいコンサ−トでした。由紀さおりさんの年季の入った「ト−ク」とても親しみやすかったです。
 この事業は皆さんが購入する宝くじの売り上げの中から地方自治体に交付されるもので、公共事業、国際化推進事業、地方博覧会等事業、高齢化少子化対策事業、情報化事業、芸術文化振興事業、災害対策事業、地域経済活性化事業、社会貢献活動事業、環境保全・創造事業、調査研究・人材育成、ラグビーワールドカップ大会の準備及び運営に係る事業、東京オリンピック競技大会及び東京パラリンピック競技大会の準備及び運営に係る事業
などに使われています。収益金の約40%が都道府県と政令指定都市に入り、約1.2%程度が今回のようなコンサ−ト事業の補助金となります。
多くの方がたくさん宝くじを買えばその分事業費も多くなります。私も先般サマ−ジャンボ宝くじを購入しましたが少しでも貢献できたでしょうか。
 今回コロナ禍の中、多くの皆さんがコンサ−トにお出かけできましたが由紀さおりさんという事もあり高齢の方が多かったように感じました。しかし田舎でこういったコンサ−トを拝見できる喜びもあります。公共施設の適正化でこういった施設をやめたり、ほったらかしにして管理をおろそかにしたりと行政の立場は難しいところもありますが、改めて地域の施設が有効に使われると喜びも多く感じます。コロナに負けず施設をどんどん使いましょう。

勝利
2022/07/16
 16日に高校野球の県予選2回戦で私の母校である松江商業高校が強敵の石見智翠館高校に7対1で快勝しました。後輩たちはよく頑張りました。久々に良い投手が現れ名前を見たら少年野球で活躍した城西レッドスタ−ズの選手のように見受けられました。よく野球を続け頑張って、夢を追い続けていただいている姿に感動しました。私が高校2年の選抜で甲子園に出てから松江商業は42年甲子園に出場できていません。それまでは寮もあり近隣の市町村の高校で野球部がなかったこともあり中学校のエ−ス、4番打者、主将をしていた選手はほとんど松江商業に集まり入学して野球部に入部するころには毎年40人くらい入部したものです。3年生になるころには練習も厳しかったこともあり10人程度となりますが毎年ベスト4やベスト8には入っていたものです。最近でも良いチ−ムができた時には石見智翠館高校に敗れていたのですが久しぶりの雪辱を果たした形になりました。松江商業の野球は最少得点を投手力と堅い守備で失点を最小限に抑え、特別な選手が集まらない時でも機動力と戦術で相手を翻弄して勝ち抜いていく野球でしたがパワ−で打力で押し切る野球に中々勝利することが少なくなりました。寮が無くなり選手のコミュニケ−ションが少なくなり戦術などを先輩から後輩に受け継ぐ伝統が少なくなったことも考えられます。学校が移転しグランドが狭くなり外野手の最初の一歩や打者に応じて守備位置が変わるシフトも出来なくなってきており、内野手も棒立ちになっていたり、攻撃の時に次の塁を伺う第二リ−ドが出来ていなかったりと強いころとはまだ少し差が有りますが久々に良い投手力で主軸の打者も長打力が有り期待します。試合を重ねるごとに高校生は力をつけていきます最初の試合と決勝戦くらいまで行くと本当にびっくりするくらい化けます。久々にこれなるいけるかもと感じた後輩たちの試合でした。
 わたしも応援に行ったのですが2時からの試合が雨のため5時の開催となり所用で帰らなくてはならず生で応援することができませんでしたが、今は便利になりネットで応援させていただきました。
 久しぶりに勝利で聞く「山紫」に感動しました。敗れた石見智翠館高校の選手も選抜ベスト8で優勝候補でありまさかの敗退でしたが、その分松江商業には優勝目指して頑張っていただきたいと思います。

研修でした
2022/07/15
 12日〜14日まで要望・視察研修で国土交通省(観光庁)細田事務所、青木事務所、舞立事務所、三浦事務所を訪問しました。
 12日は国土交通省総合政策局の倉石地域交通課長さんから「アフタ−コロナに向けた地域交通の「共創」によるリ・デザイン」と題して講義していただきました。倉石課長は松江市出身でお父さんは玉湯町大谷出身で現在は乃木に住まわれているそうです。私が議長だった4年ほど前にちょうど島根県出身の毛利さんが事務次官になり、由木さんも審議官、伊藤さんが住宅局長になられたころだと思いますが若手の島根県出身の国土交通省の皆さんと懇親会をしたことがりその時にお会いしたのが初めてでした。「新しい資本主義の主役は地方であり、官と民が全体像を共有し協働することで地域課題を解決解決するとともに地方から全国へと、ボトムアップでの成長を実現していくとの岸田総理の施政方針を紹介し、「共創」という考えでの地域交通を進めていきたいとの考えを伺いました。まさしく今、私の地元の美保関町菅浦では「お助け隊」という高齢者を地域の皆さんで買い物や、病院へ送迎する活動が行われており今後行政がどのような手助けができるのか、新しくどのような制度で応援できるのか参考にしたいと思いました。時間をだいぶオ−バ−した熱い研修になりましたが、倉石課長には今後も頑張っていただきたいと思います。国会議員のそれぞれの事務所には官公庁の事業である旅館飲食などの観光事業に携わる地域で展開される高付加価値事業の採択のお礼と事業が単年度完結が条件になっているものについて、島根県では業者が少なく単年度完了が難しくなるところもあることから事業の完了が延長ができるようお願いしました。13日には桐生市において「企業版ふるさと納税について」「低速バスMAYUについて」「重要伝統建造物群保存地区桐生新町について」研修させていただきました。桐生市の森山副市長が私が議長の時に議長会の関東ブロックの理事であったこともあり体系も似ていることから気が合い、懇意にしていたこともあり、松江市の苦手にしている企業版ふるさと納税や交通システムについて勉強できないか相談したところコロナ禍であるにもかかわらず快く視察を受けてくださり大変感謝するものです。桐生市の皆さんには議長さんをはじめ森山副市長、それぞれの担当課の皆さんに本当によくしてくださりありがたいばかりです。14日には東京に戻り中小企業同友会全国協議会の平田政策広報局長から協議会で国へ要望した多くの事案について説明を受けました。中小企業が置かれている立場は大変厳しいものが有りますがそういった団体が地方議会に要望提案してくることは余り無く、地域要望として商工会議所が市長に対して要望するくらいで「議会」に提出という事はあまり見受けられません。そのため特定の団体からのみ議会に提出されることが多く、今回全国組織の中小企業家同友会のお話が聞けたのは大変参考になりました。
 今回の研修では出発前に抗原検査を会派全員で行い、帰る時にも全員検査を行いました。幸い全員陰性でしたがこれだけ感染者が増えればそういった配慮は議会としてもしなくてはならないと思います。松江市議会においても10人に一人が感染したという事になるため油断は禁物です。

参議院選挙が終了しました
2022/07/11
 与党の圧勝で参議院選挙が終了しました。島根・鳥取合区の青木一彦候補も62.5%の得票率で見事当選されました。私も美保関町内で時間が設けられない中、8か所でマイクを持ちました。当初初日2か所、2日目4か所の予定でしたが集落の戸数が少ない中戸数と同じくらいの数の方々が出迎えていただき急遽2か所追加しました。時間に余裕を持っていたので遅れることはなかったのですが、やはり候補者本人の訴えが聞けない選挙はさみしく感じました。島根・鳥取の合区は余りにも広すぎて今までだったら各集落で演説ができたものでしたが美保関町以外のまちでは候補者の演説がなかったところもあります。青木候補の演説は見事で地域の課題、国の課題を丁寧に説明され大変わかりやすかったように思います。有権者の皆さんに選挙時に生で聞かせてあげたいと思ったのは私だけではありません。選挙期間中他党の候補者の演説も選挙カ−とすれ違うこともありませんでした。今日参議院の一票の格差を問題として全国の弁護士が選挙無効の訴えを起こされたそうです。なんとも間抜けな訴えのように合区の地で選挙をしたものからは映ってしまいます。選挙演説は生で聞くのと、テレビや画像で見るのとでは迫力が全然違います。候補者の思い、信念が感じられます。野党の候補者からは「反対」という意見しか聞こえてこず、どのような政策をどのように実行するのか、予算はどうするのか、対案をどのように出していくのかなど具体的なものが感じられません。主義主張を述べるだけでは有権者は様々なコンテンツで情報を持っておられるため薄い発言とみられてしまいます。今回他の候補者の演説を聞いていない為、余計に感じてしまいます。地方の方々は身近な事業をどのように対応していただいたのか、国会議員がどのような働きをしたのか、どのような仕事がしたいのかを、数少ない演説会場で期待しています。与党が悪い政策をしたのなら批判ではなく自分たちの政党ならどう対応するのかという事を聞きたいはずです。「批判」「反対」「聞き心地の良い政策」を訴えるだけでは有権者は向いていただけません。青木参議院議員が鳥取と合区になってから鳥取県の道路補助金は大幅に増加しています。島根県では社会資本整備交付金が人口のわりに多くついています。堅実に仕事を行っておられますが「知らない」方が多くいます。多くの方々に聞いていただけるような選挙ができるようまずは合区の解消に向けた憲法改正を望みます。
 新幹線、境港出雲道路、8の字構想の実現、東京一極集中是正、地方創生に向けて青木参議院議員にはさらなる飛躍を期待します。
 商工会青年部時代の盟友でもある熊本選挙区の松村祥史議員も42万票を超える圧勝で当選され4期目となりました。青木議員と同じ平成研所属でもあり、青木議員と共に活躍していただきたいと思います。

6月定例会終了
2022/07/07
 先日、国の物価高騰対策を受けた一般会計補正予算などの追加議案を含む32議案原案道り可決、同意、承認し閉会しました。新型コロナウィルス対策など総額15億2300万円と中小企業や農林漁業者を対象に原油価格・物価高騰総合緊急対策に関する予算など2億1430万円の2議案や7月の第三月曜日の祝日海の日を7月20日に固定化するよう国に求める議員提出の意見書案も可決しました。
 議員提出議案の国民の「祝日海の日」を7月20日への固定化を求める意見書は、第一回海の日である7月20日は、世界海洋秩序を定め、我が国の排他的経済水域(EEZ)200海里の根拠となる「国連海洋法条約」が我が国で発行した日であり、さらに平成19年7月20日は「海洋基本法」が施行され、我が国が新たに海洋国家の礎となる記念すべき日であり、国民一人一人が海をめぐる様々な状況に思いをはせ「海の恩恵に感謝するとともに海洋国日本の繁栄を願う日であります。平成15年以降ハッピ−マンデ−化により7月第三月曜日となり毎年日にちが変動し、連休が目的となり趣旨が薄れてきています。反対討論があったため急遽、私は賛成討論もしましたが島根県、松江市は特に日本海側に位置しEEZの問題は竹島問題をはじめ隣接する国との漁業協定など多くのい問題が有ります。日にちを固定し改めて日本国民が「海」をどのように考えていくのか議論できるsy区実になるよう考えます。また、他の祝日に於いても趣旨を踏まえ固定化するよう要望したものです。

暑さが異常です
2022/07/03
まだ7月初旬というのに暑さが異常です。
連日のように35度を上回り、じっとしているだけでも汗が出てきます。このような暑さの中での参議院選挙は本当に大変だと思います。演説される方も聴くほうも10分が限界かなと感じています。
 先日、本会議で燃料高騰対策の補正予算が提案され予算委員会に付託され、予算委員会では可決されました。本会議最終日に議決となる見込みです。林業、農業、漁業のそれぞれの対象になる方に速やかに交付できればと思います。そのためにもそれぞれの協同組合の職員の方々への説明、そこから組合員への説明がきちんとできるよう質疑、意見を言わせていただきました。

 今日の新聞で参議院選挙の候補者が合区になり広くなり、「姿が見えない」「遊説の演説もない」という事で投票に行かない方が増えているとの内容が有りました。特に国会議員は役職が付くと中々地元に帰れなくなります。それでも普段から地元の意見を伺う努力をしなくてはなりませんが、それを取り持つ県議会議員や市町村議員があまりにもふだんの活動が少ないように感じます。普段活動をしていれば10人や20人はすぐに集まるのですがそれをしていないがためにこういった意見が出てきます。真面目に活動を行っている地方議員の中には自分のまちにどのような予算が付いたのか、災害復旧の見込みはついているのか、いつごろどの程度の予算で執行されるのかなどをこまめに自治会や地域で報告をされています。そういった情報は皆さんいただいているのですが「報告」がなされていない為「国会議員の顔が見えない」という地域の方の発言になります。松江市においては島根町加賀の火災後の処理など全国で2例目の対応をしていただき地元選出の国会議員には大変お世話になりましたが一般の方々はあまりご存じでありません。地方議員も国会議員もしっかり頑張っているのですが、昔と違い議員活動がスマ−トになり「私がやった」「私が予算を獲得した」などという議員は少なくなり逆に地域に伝わりません。伝えるための手段をしっかりしないといくら仕事をしていても国民、市民、支援者に伝わらないようでは投票率も下がっていきます。しっかりしなくてはと自問自答しています。

スポ−ツで汗
2022/06/27
 先日美保関町スポ−ツ大会が行われ出席しました。暑い中でしたが皆さん大会で用意された様々なスポ−ツ競技で汗を流されました。特に万原堤防水路で行われたカヌ−体験では多くの子供たちが水辺に浸しむほほえましい光景でした。美保関中学校では授業でボ−トのナックルフォアを漕いでおり、そのボ−トの乗船場所を使いカヌ−体験も安易にできるため多くの参加者が有りました。参加者が多くなると施設の整備が期待されますが堤防を管理するのは国土交通省であり様々な規制もあるため難しいことも多くあります。堤防の安全も大事ですのでそういったことも考えながら水辺に浸しむ取り組みをどのように行えばよいのか話し合えればと思います。

6月定例会
2022/06/19
 15日から6月定例会が始まり明日からは代表質問、一般質問が始まります。今回先議で職員定数が40名増える条例が可決しました。2月定例会でも40名増えたのですが合わせて80名の定員増加となります。これはコロナウィルス対策で保健所業務が多忙となり一般職から応援をしていたのですが今度はその一般職がしていた仕事が手薄になり定員条例を増加するものです。委員会質疑で「会計年度職員を充てれば条例までかまわなくてよいのでは」と質疑しましたが「専門性が有るため任期付き職員で対応するため条例を提案した」という事です。しかしながら条例で増員しても交付税の対象にはならず、コロナが落ち着けば元に戻すのかという質疑をし、安易な職員増員に繋がらないようくぎを刺したつもりでしたが、委員長報告では取り上げていただけませんでした。これは保健所業務は大変なことは分かっているつもりですが、いったん条例改正をすれば中々もとに戻すことはされません。そうなれば恒常的に人件費が増えることにつながるため、合併時に400人削減した効果がなくなる恐れがあるため発言しました。また、このコロナ対策における人件費増は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金でまかなえるものであり今年度の交付金では対応できますが、来年度は交付金が出るかどうかわからない為、出なければ来年度は一般会計の予算の中でやりくりしなくてはなりません。そうなれば何かの予算を削減して人件費を補わなくてはならず、市民要望に応えられる予算が削減されます。今回は一般質問は私は行いませんがそういった内容が議場で議論されれば市民の皆様も議会に関心が持てるのではと感じています。
 今回多くの支援者から「もう給付はいいからしっかりと仕事を作っていただきたい」「町が活性化する事業を行っていただきたい」という声を聴くようになりました。子育て支援も福祉予算も20年前と比べればとんでもなく充実しています。昔の状況を知らないと「もっとサ−ビスの充実を」という意見になりがちですが国や自治体の「給付」からもっと物が売れる環境、対価としてのサラリ−が受けられる状況を作っていかなくてはなりません。
 私が高校生のころ商業高校の先生が、「森脇君務めて3年目までは会社の顔で仕事しているので自分の実力じゃないぞ、4年目でやっと自分の給料が稼げるかどうかで、5年務めてやっと自分の担当の事務員さんの給料が稼げる。それからが会社に恩返しだぞ」と言われたものです。物を売っての利益率は当時は20%といわれていましたが今では10%あるかないかです。そうであれば100万円売って10万円の粗利しかなく給料を30万円ほしければ単純に粗利で350万円〜400万円の売り上げが必要となります。週休2日制で休日は休み、夕方5:30になれば退社という今のご時世で、地方の中小企業企業は本当に儲かっているのか、給料を支払えるのか、古い考えの私は不思議でかないません。その状況でも給料を上げるためには何が必要か経営者は大変です。時給もそうですが一時間拘束するので1000円という事は利益が有ってもなくても支払わなくてはなりません。電話一本で数千万円の契約を取る方もいれば一時間しっかり働いても8000円の売り上げしかなく利益は800円でも時給は1000円払わなくてはいけない。今の状況はこういう事なのかもしれません。

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