会派研修
2025/08/09
5・6・7日と誠政松江の会派研修、国会議員要望を行いました。地元選出の参議院議員への要望を行い、会派研修では国土交通省道路局からは社会資本整備総合交付金、防災安全交付金の状況、都市局からは都市構造再編集中支援事業などの事業説明、予算の状況などを伺いました。二日目は常総市のアグリサイエンスバレ−を見学しインタ−チェンジ沿いの開発事業をどの様な形で行っているのか研修し特にTSTAYAブックカフェ・子供のあそび場においての取り組みは大変参考になりました。子育て中の方が利用するスぺ−すは中々無く、子育て支援センタ−での取り組みとは違う民間だから出来る内容は松江市でも展開できればと感じました。三日目は地元衆議院議員への要望活動と国土交通省国土政策局から改正半島振興法について改正の概要、基本方針、支援の内容などを伺いました。半島振興法は昭和60年に法律が出来てから6度にわたって改正、延長されてきました。今回も多くの「理念」は拡大されましたが、財政支援についてはあまり変わらず、過疎法や、原発特措法などが充実しているため中々、半島振興事業としての取り組みが県、市町村で取り組まれていない実情と、せめて過疎法並の財政支援が出来るよう要望もしました。5年で見直しがあるためそういった意見をしっかりと出すべきと感じたところです。
政局
2025/07/31
石破総理退陣が自民党内で叫ばれています。衆議院、参議院両選挙で大敗を期したのだから仕方ありませんが、そもそもこういった負け方をしたのは裏金問題に始まり、各大臣や自民党所属国会議員の不用意な発言からのもので、総理も被害者のようなものです。ここまでの政策にしても多くの意見があるために石破総理がやりたいことをやらせてもらえないように私たちからは見えてしまいます。
特に笹川博義農林水産副大臣は総理に副大臣に指名していただいていながら退陣を迫っていますが、今までなら閣僚に入っているのなら表舞台では騒がないものでしたが、自民党もタガが外れすぎです。立憲民主党の野田代表が「そういった発言、活動をするのなら副大臣を辞めてからにするべきで迫力がない」とコメントされていますがその通りです。落選した国会議員にしても落選して恥ずかしくもなく落選したのが石破総理のせいのようにテレビ出演して発言している姿を見るのはなんとも情けなく感じます。特に主義主張は違うものの〃党内にいながら、選挙の前から自分の党の批判をしたり、総理の批判をしたりした議員が落選したり票を伸ばすことが出来なかったのは、批判することで無党派層の方の票を取ろうとしたのかもしれませんが、本来の自民党員の票を多く失ったように感じています。実際落選した議員が自民党批判、総理批判を繰り返す姿を見て、私の支援者からは「あんなことを言うような方ならあの人に投票しなければ良かった」と言う様なご意見をいただき、頼んだ私も情けなく感じました。
批判するようなテレビ番組に出る前に支援者にお詫びを言うのが先のような気がしますが、自民党も変わったものです。いろいろな意見の違いが有っても選挙は一致団結、それが自民党だったはずですが、選挙前から党批判、選挙中も総理批判、自分が票を無くしてテレビで批判では、いくら良い意見を持っていても党員は今後投票してくれる方はいなくなるのではと考えます。党というよりもそれぞれの自民党所属議員の行動が良かったのか真剣に考えていただきたいと思います。
しかし参政党の代表の松江での演説は、新幹線を早く作ろう、道路をよくしよう、そのことにより地域経済を活性化しよう、積極財政で事業を行おうというものであり、今まで自民党の国会議員が街頭で大きな声で言っていた内容であり、田中角栄のような演説でした。自民党が多くの方の意見を聞くがあまりに本来党が目指してきた活動、自主憲法を作るという立党精神が失われ、大衆迎合、小さな内容のことしかできなくなり、党に夢が託せない、そんな失望感が今回の大敗につながっていないか危惧します。
議会報告
2025/07/28
先日、美保関町の地元の万原地区で中村県議と共に議会報告を行いました。60世帯の地区ですが12名の方が参加していただきました。中村県議からは最近の情勢と県議の活動。私からは6月定例会の内容をお話しさせていただきました。
地域の皆さんからは空き家が目立ってきた。対策として「固定資産税が空き家を解体すると6倍になるのでそれを解体しても税率をそのままにすることはできないか、税金が高いから解体しないのではないか」、と言う様なご意見をいただきました。私からは固定資産税は松江市の場合1.4%の基本税率で土地は基本1.4%の税率だけど家が建っていれば6分の一に減免されている。家が無くなれば基本の1.4%の税率になるので、6倍になるという事ではなく基本1.4%という事ですと答えました。仮に家を解体した後の土地を6分の一にすると、始めから土地のままで活用されている駐車場や、空き地はどのような税率になるのかでもめてしまいます。6倍という考えではなく家が建っているため6分の一に減免されているという風にとらえてくださいと、お役所のような説明をしました。
仮に一坪20万円の土地で30坪の家が建っていれば土地の資産価値は600万円、1.4%の固定資産税がかかるので84000円、家が建っているので6分の一の14000円という事になります。これが過疎地の美保関町だと一坪40000円なので30坪だと120万円、固定資産税は16800円、家が建っていれば2800円という事になり過疎地域での空き家の解体に対しては税金が多くなるというより、解体するお金が高くつくこと、相続がしっかりできていないこと、都会に住んでいて土地が資産として高いと思い込んでおり相続放棄をしないことなどではないかと思います。
過去に空き家解体を公費で行いましたが、相続者が多くおり数名が放棄されませんでした。そのため相続された方は公費で行われた空き家の解体費を支払わなければならず、年金が差し押さえられたと言う様な事もありました。公費で行われた費用の請求は税と同じですので、財産の差し押さえが発生します。
島根県代表
2025/07/26
先日会派の勉強会を行いましたが、副幹事長が中々、役所に来ません。聞くと今日が高校野球島根県大会の決勝で、母校の松江南高校を応援に行っているとのことでした。仕方がないと思いテレビをみんなで見ると同じ松江市の開星高校に20点差を付けられ負けていました。勉強会に何とか間に合いましたが、26対2で負けたようです。松江南高校は初めての決勝戦進出で多くの皆さんが応援に駆け付けたようです。市役所の幹部も松江南高校のOBが多く甲子園に出たらいくら寄付するのかで話題になっていたようです。市長も南高校出身なので勝てていれば大変盛り上がっていたのかもしれません。しかしながら優勝したのは同じ松江市の開星高校なのでこちらにも甲子園での活躍を期待しています。野々村監督も私が高校生の頃は広島の府中東で甲子園に出られ、松江日大(立正大淞南)、現在の開星高校の監督を歴任され、退職後再度監督に就任され今回の甲子園出場です。7年ぶりという事で結構間が空いていたのだなと思いましたが、甲子園で頑張っていただきたいと思います。母校の松江商業も今年はチ−ムワークがよくベスト8入りしました。久々の活躍で甲子園に出場すれば44年間分の寄付しなくてはならないと言う様な冗談も交わしていましたが残念でした。母校の活躍に一喜一憂するOBの皆さんがいることはありがたいことです。
参議院選挙
2025/07/24
先般行われた参議院選挙では、島根・鳥取合区選挙区では出川桃子さんが見事当選されました。私も自民党美保関町支部長として運動させていただきましたが、今回は市議会選挙も近かったために、地元では皆さんの気持ちが選挙に向いていたように感じました。しかしながら、合区選挙、準備不足などもあり、またコロナの影響で選挙のスタイルが変わり、過去の自民党圧勝の選挙と比べれば運動量、選挙への取り組み方など大きく様変わりしています。悪く言うと「手抜き」よく言えばITを使った選挙、ということなのでしょうが、昔から「選挙は手を握った相手の数だけしか票が出ない」と言われてきましたが、その頻度は格段に下がっているように感じました。そういった中出川さんは多くの方と手を握っていたように感じましたし、実際候補者の中では一番の活動量であったと思います。しかしながら合区という選挙では過去に集落をくまなく歩けていたものが、集落単位で街頭演説もできない選挙民にとっては大変遠い選挙となっています。だから県、市町村の議会議員が国会議員とつながっていなければ、「考え方、方針、現状」が国会議員から伺うことができず、国民と候補者が遠い存在になりかねません。1人区は自民党がどうだとか、野党の考えがいいとかの選挙ではなく立候補した人、人間力、個人への支持が取れる方を選ぶべきで今回1人区で落選した候補者は単純に「力がなかった」ということだと思います。逆風で落選したのでは比例代表に出馬した候補でありこの方々の中にはとても大切な活動をされていた候補者もおられ、今後の制度改革、事業進捗、予算獲得、などに多大な影響が出る可能性があります。そういったことを私たちもしっかり考えて候補者を選定するところから考えなくてはならないと感じました。
海外とのビジネス連携
2025/07/19
6月定例会で海外とのビジネス連携という事で、市長他6名(和菓子職人や在日フランス商工会議所理事など)で、万博を契機にまつえしの重点市場であるフランスにおいて、松江市の認知度向上と誘客促進のためのトップセ−ルスを展開すると共に、小泉八雲と縁が深いアイルランドのダブリン市・トラモア市を訪問し、朝ドラ「ばけばけ」の放送を契機に交流・連携の促進を図り、合わせて伝統・先端産業・IT・スタ−トアップなどの産業分野での連携可能性を探る総額2575万円の視察予算が計上されました。
フランス、パリでは茶の湯文化をテ−マとしたプロモ−ションイベントを行う予定で今年2月に在日フランス商工会議所の会員向けに行い好評であった体験イベントを現地でかいさいするものと、伝統産品、機械、金属製品などのビジネス連携を図るものです。
フランスからの松江市での宿泊数はR6が5167人で、R9までに9000人まで伸ばす目標です。
フランス人は歴史・伝統文化への造詣が深く関西国際空港からパリへの直行便もあなど松江を訪れやすい環境もあるためです。
さて、この財源構成は総額1885万円のうち二分の一が松江市負担、もう二分の一が国の新しい地方経済・生活環境創生交付金(第2世代交付金)が使われる予定です。
島根県はインバウンド観光において全国最下位であり、松江市においても外国人観光客の受け入れはしっかりと頑張らなければならない課題でもあります。私も過去にインバウンド観光についてもっと頑張るべきと言う様な発言をしたこともあります。その当時私の地元である美保関の美保神社のお祭りにフランス人の方が多く来られることがありました。当時の観光協会の理事長がJALから出向して努められていたこともあり、その方の働きかけで多くのフランス人が美保関の伝統行事を観光に来られていたものです。市役所や市役所を引退された方にはそういったノウハウが無く、ただ通常の仕事をこなすだけという事が多く、その方の手腕に感動したものです。しかし、そういったことを進めるためにはやはり予算が必要であり、「仕掛け」が必要でもあります。今回の事業も国の制度を使い市長自ら、在日フランス商工会議所でのイベントを仕掛け、そのお付き合いの中でフランス本土でもPRが行える、またビジネス交流も行えるとのことで議会も了承したものです。
大阪万博といった契機をとらまえ、伯備新幹線、山陰新幹線が開通していればもっとインバウンド観光は伸びていきますし、山陰の疲弊もすくなかったと思います。都市への集中も少なからず緩和していたと思います。長く議員をしていますがそういった意味での政治力のなさを痛感します。過去に合言葉だった「均衡ある国土の発展」こういった事から個人へのサ−ビス充実、「コンクリ−トから人へ」に代わり、そういったポピュリズムに翻弄され、未だ均衡の取れていない国土の現状を見ることなく進んできた日本の政治が、日本の発展を妨げたのかもしれません。
勝手放題
2025/07/18
参議院選挙もあと2日となりテレビを見ていると各政党が好き放題、勝手放題の演説が繰り返されています。「消費税廃止分は国債を発行すればよい。」「法人市民税を2倍にすればよい」などが主な発言と見れますが、消費税は目的税化されてないので社会保障ばかりに使われてはいません。また、社会保障分もなくすということになれば、消費税分で見ていた社会保障分は財源不足となるので、特例公債を切って財源確保しなくてはなりません。60年で返済する建設国債ではないので、毎年度返還しなくてはならず、財政の硬直化を招きます。では法人税の増額を行えば、財源は確保されるのか、中小企業の報酬の定期的な昇給に影響が出ないか、日本はほとんどが中小企業なのでそこへの影響はどのようになるのか、しっかりと検討しなければなりません。選挙の演説で短絡的にお話しされるのはいかがなものかと考えます。
消費税減税
2025/07/15
先般松江市議会にも「消費税の段階的撤廃と法人税率見直しを求める意見書提出を求める陳情」など陳情書が提出されましたが以下のような影響が懸念される為否決となりました。
〇消費税を5%にした場合の減収見込みは、国全体で約14兆円。これを法人税でまかなうには現行法人税率(基準税率23.2%)を約2倍に引き上げる必要がある。市内企業の税負担は増大し経営が圧迫され、地域経済への懸念される。
〇仮に減収分の代替財源が確保されない場合、松江市にとっての影響額は地方交付税と地方消費税交付金を合わせて38億円の減収となるみこみであり、社会保障をはじめとする行政サ−ビスを維持していくうえで大きな影響が生じる。
各政党で様々な意見があるように各会派においては様々な意見がありますが、過去に行われていた恒久減税を行うにしても多くの予算が必要となっている今日、代替財源の話をしなくては地方は困ります。参議院選挙も架橋となっていますが耳触りの良い話ばかりでなく具体にどのような財源を確保して消費税を減税するのか、食品において消費税を減税したら物価が安くなるのか、逆に食料品取り扱い事業者が仕組みとして経費増になってしまわないかなどしっかりと各政党で研究して発言していただきたいと思います。
6月定例会報告
2025/07/15
今議会では、条例案件11件、単行案件9件、予算案件3件、承認案件4件、報告案件23件、同意案件2件などの52件の市長提出議案を審議し、全て原案通り可決・承認・同意しました。また、議員提出議案2件を可決しました。
私も会派代表質問に立ち「市長、市議会議員選挙の結果について」「市長、2期目に向けた市政運営、議会のかかわりについて」「ガス局民営化について」「観光戦略と都市間交流について」「伯備新幹線・境港出雲道路について」「ラムサ−ル条約20周年について」「都市計画と中心市街地開発事業について」「宿泊税について」質問、提言・提案を行いました。
定例会議案
議第75号 地方税法等の改正。個人市民税関係に特定親族特別控除額と控除の対象者を追加。たばこ税の課税方式の改正。宿泊税導入により入湯税の課税免除。
特定扶養控除、給与収入103万円→123万円、19歳〜23歳未満扶養親族
特定親族特別控除、給与収入123万円超188万円以下、19歳〜23歳未満扶養親族
控除額は150万円から逓減
議第76号 松江市固定資産評価員の報酬改定。月額29万9000円。(13000円プラス)
議第77号 松江市宿泊税条例の一部改正について。上部の条ずれ。
議第78号 松江市運動施設設置及び管理に関する条例の一部改正について
中海スポ−ツパ−ク多目的グランドを追加。
議第79号 松江市中海振興多目的施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について
供用開始に併せ、施設の供用時間を変更。(午前9時〜午後9時まで)
議第80号 松江市公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正について
竹矢公民館を仮設公民館へ移転のため所在地変更。
議第81号 松江市指定管理者の管理する地区多目的研修集会施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について
竹矢農業文化センタ−、仮設公民館へ移転のため所在地変更
議第82号 松江市再生可能エネルギー発電事業と地域との調和に関する条例の制定について(新たな条例整備)
議第83号 松江市営住宅条例の一部改正について
ウィステリア天神の借上げ期間満了に伴い、住戸を返還。
議第84号 松江市屋外広告物条例の一部改正について
伝統的建造物群保存地区を松江市広告物条例における禁止区域とするもの
議第85号 財産の取得について。職員用パソコン365台を更新、3862万4000円
議第86号 財産の取得について。小型動力ポンプ付き計積載車5台購入3674万円
議題87号 財産の取得について。災害対応特殊消防ポンプ自動車1台購入6710万円
議題88号 財産の処分について。ガス局資産を松江エナジ−プラス株式会社へ売却。
36億9000万円
議第89号 財産の処分について。平成町の土地を原商へ売却、1億8342万1191円
議題90号 訴えの提起について。損害賠償請求を求めるもの
議第91号 字の区域の廃止について。土地区画整理事業により字の廃止。
議第92号 市道路線の廃止について。1路線
議第93号 市道路線の認定について。10路線
議題94号 令和7年度一般会計補正予算(第1号)
議第95号 令和7年度企業団地事業特別会計補正予算(第1号)
議第96号 令和7年度松江市ガス事業会計補正予算(第1号)
議第97号 松江市報酬費用弁償支給条例の一部改正について
承 認
承認第1号 地方税法の改正。松江市税賦課徴収条例。松江市都市計画税条例。
承認第2号 専決処分の報告について(松江市原子力発電施設等立地地域指定による固定資産税の不均一課税に関する条例の一部改正について)
承認第3号 半島振興法第17条地方税の不均一課税の措置延長(八束町)
承認第4号 地域牽引事業による固定資産の課税免除を3年延長
承認第5号 令和6年度一般会計補正予算(第11号)
報 告
報告第9号 令和6年度一般会計予算繰越明許費の繰越について
報告第10号 令和6年度一般会計予算継続費の逓次繰り越しについて
報告第11号 令和6年度水道会計予算繰越計算書について
報告第12号 令和6年度水道会計予算継続費の繰越計算書について
報告第13号 令和6年度下水道会計予算繰越計算書について
報告第14号 令和6年度下水道会計予算継続費繰越計算書について
報告第15号 土地開発公社の経営状況説明について
報告第16号 公益財団法人松江市スポ−ツ・文化振興財団の経営状況説明書について
報告第17号 一般社団法人宍道湖西岸森と自然財団の経営状況説明書について
報告第18号 株式会社サンライズ美保関の経営状況説明書について
報告第19号 株式会社玉造温泉ゆうゆの経営状況説明書について
報告第20号 株式会社きまち湯治村の経営状況説明書について
報告第21号 公益財団法人松江市観光振興公社の経営状況説明書について
報告第22号 株式会社松江ガスサ−ビスの経営状況説明書について
報告第23号 専決処分、揖屋小学校校舎長寿命化工事請負変更、963万500円増
報告第24号 専決処分、東出雲公民館解体工事請負変更、994万1800円減
報告第25号 議会の委任による専決処分の報告について(令和4年災第2号地すべり災害
復旧工事の請負変更契約締結について)997万7000円増
報告第26号 損害賠償の額を定めること。歩車道境界での損傷、115,500円
報告第27号 損害賠償の額を定めること。公用車による相手方車損傷、186,593円
報告第28号 損害賠償の額を定めること。公用車で雨どい損傷、19,690円
報告第29号 損害賠償の額を定めること。公用車による建物損傷、304,700円
報告第30号 損害賠償の額を定めること。相手方車が路面穴ぼこにより損傷、16,016円
報告第31号 損害賠償の額を定めること。相手方車が路面穴ぼこにより損傷、5,740円
議 員 提 出 案 件
条 例 案
議員提出議案第5号 介護職員等の処遇改善への措置を求める意見書について(可決)
議員提出議案第6号 地方財政の充実・強化に関する意見書について(可決)
市 長 提 出 案 件
○ 同 意
同意第8号 松江市名誉市民の選定について 故細田博之前衆議院議員(可決)
同意第9号 松江市名誉市民の選定について 松浦正敬前市長(可決)
令和7年度一般会計補正予算・26億6,974万円(主なもの)
歳入
市税・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宿泊税6,083万6,000円
国庫支出金・・新しい地方経済・生活環境創生交付金4,074万6,000円
地域経済循環創造事業交付金2,500万円
県支出金・・・小中学校給食費緊急支援補助2,068万5,000円
繰入金・・・・ふるさと松江だんだん基金繰入金19億6,886万9,000円
諸収入・・・・企業団地事業特別会計貸付金元金収入2億3,704万6,000円
市債・・・・・総合体育館整備事業2億7,420万円
河川及び排水路改良事業6,700万円
歳出
総務費・・・・・総合体育館周辺エリア整備事業費1,000万円
民生費・・・・・保育所等給食用食材費補助事業費1,965万2,000円(物価高騰対策事業)
農林水産業費・・担い手支援事業2,466万6,000円
商工費・・・・・観光客受入事業費7,348万6,000円
中心市街地における地域経済循環事業費5000万円
小泉八雲・セツのドラマを生かす松江推進事業費3,406万5,000円
観光イベント事業費3,377万9,000円
土木費・・・・・西部承水路機能強化事業費6,700万円
教育費・・・・・総合体育館改修整備管理運営事業費22億2,410万8,000円
学校給食費支援事業費2,316万7,000円(物価高騰対策事業)
令和6年度一般会計補正予算(第11号)16億9,699万円
・ふるさと松江だんだん基金積み立て・・・・・15億3,841万円
・市道除雪経費増額補正・・・・・・・・・・・1億8,986万円
・職員人件費減額補正・・・・・・・・・・・・̠▲4,868万円
補正の主なもの
歳入
地方交付税・・・・・特別交付税4億439万円
使用料及び手数料・・鹿島マリ−ナ使用料39万5,000円
県支出金・・・・・・松江保健所県負担金68万1,000円
財産収入・・・・・・財政調整基金利子1万2,000円
寄付金・・・・・・・ふるさと松江だんだん基金寄付金1,196万3,000円
繰入金・・・・・・・財政調整基金繰入金▲5,538万2,000円
諸収入・・・・・・・住宅新築資金等貸付金元利収入71万3,000円
市債・・・・・・・・減収補填▲2億800万円
新庁舎整備事業▲140万円
歳出
総務費・・・・・・・ふるさと松江だんだん基金積み立金15億3,841万3,000円
退職手当4,087万1,000円
ふるさとづくり寄付事業費505万6,000円
農林水産業費・・・・鹿島地域振興基金積立金140万2,000円
鹿島農業支援施設維持補修基金積立金99万9,000円
土木費・・・・・・・道路維持管理費1億8,986万4,000円
加島マリ−ナ施設維持修繕基金積立金39万5,000円
防災調整池維持基金積立金35万1,000円
振商会
2025/07/06
先日私の母校でもある松江商業高校の50回の振商会大会がホテル一畑で行われました。私たちの同期である安来くんが昨年から会長に就任し同期の皆さんも5人集まりました。現在124期までの卒業生がいますが、私たちも未だ最後尾の列から上に上がることが出来ません。この大会に出ると皆さんが先輩にあたるため挨拶が大変です。しかし一年に一度の皆さんとの再会ですがよく続いていると思います。昔は野球部が強くその後援もあったと思いますが現在はブラスバンド部が優秀で、素晴らしい演奏を披露されました。是非野球部が甲子園出場、この素晴らしいブラスバンド部の演奏で応援が出来たらと思いました。そしたら明治に作られたこの校歌も歌えるのにと考えてしまいます。
松江商業校歌
一、山紫に水清き
我山陰の風景は
神代の歴史と諸共に
天下にほこるに足りぬべし
二、山河は如何に美なりとも
歴史はほこるに足りぬとも
産業振はず国富まず
民力よわくば何かせむ
三、我山陰にさきがけて
生まれ出たる我校の
高き尊き天職を
さとりて我等は励まなむ
四、吾校健児がゆく道は
誠実質素勤勉ぞ
学びの業をいそしみて
国家の富をはかれかし
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